<辛い時の悪循環>心配事で、気持ちが不安定になると、眠れなくなり、食欲不振になり、血液循環が止まり内臓が冷え、プラス胃酸も出て、胃が荒れ栄養を吸収できなくなり、身体を壊す。身体を壊すと、したいと思うことができなくなり、焦り、又、不安を呼びおこし、ますます、辛く苦しくなる。そして自分を責め始めるという、悪循環に陥り、そして病を発症すると思います。その悪循環を断ち切る第一歩は、まず、冷えた身体を温めることから。気持ちもゆるみ、全身に血液が回り、身体が軽くなり、動きたくなるという、良い循環が生まれ、そして、自分を責めずいたわり感謝するTことで、病も回復することを知りました。又、重い病を繰り返した母の心をそばで見ていて、なぜ病気になる人ならない人がいるのか、勉強してきました。下記に詳細記録していきます。

対処@身体を温める:身体や脳に、血液を回すこと。今すぐ、どうにかなるものではないと考え、全身(特に背中や肩)を温める。今すぐできる簡易の方法はホットタオル。横になり、背中にあたためたタオルを充てると、温泉につかったときのような安ど感がわき、ほっとし、全身脱力する。足が急速に冷えている場合や、身体に冷たい部分がある時は、その場所を優先して、温める。自分が気持ち良いと感じる温度のお風呂(日本酒をいれるのもお薦め)に浸かるのも良い方法。ただ、汗をかきすぎるとビタミンCも減り、血管が弱くなるそうですので、気を付ける。

A泣く事:本当に辛い時、我慢をせずに泣くことも必要。大きな声で吐き叫ぶ事。ストップしていた血液循環もよくなり、お腹もすきます。そして、その後、今の苦境(健康?お金?仕事?)の事から、頭を切り離し、自分が好きな事を思い出す。してみたいと思う事を頭に描き、作る過程やそれを見に行く行程を想像する。私が好きな事は、作ってみたい庭やインテリアを想像すること。どこに何を収納するか考える事。ホームページにアルバムを作ること・・etc楽しかったことを思い出したり、やってみたいと思うことを想像する。少しだけでも、幸せ感を感じる事。

B食べる:全身が温まらないと、やってみたいこともなかなか、浮かばないので、とにかく身体を芯から温める。暖かく甘いミルクやスープを飲み、胃に優しい食べ物で、身体の中も温める。

C自分を責めない:そして@〜Bを繰り返しながら、精神的に疲れている自分の身体にいたわりの言葉をかけること。思い通りにできていないと思う自分を責めることはしない。自分や周りにいてくれる誰かの良いところを見つけ褒め感謝する。

D身体を動かす:少し無理してでも、自然の中を歩く事。何も考えずに歩く事。考えたい事があれば、青空を眺めたり、自然を眺めたりしながら、とことん考える。歩いた後は、身の回りを片付ける・掃除する。シーツ・枕カバーを洗濯する。そして、それら小さなことでも実行できる自分をほめ、ご褒美や栄養を与える。できない時は、中途半端に動かずにやらないと決め寝る。やれない自分を決して責めない。

※他者の言葉で、自分の心を振り回さない。自分自身を信じ、客観的にありのままの自分を受け止め、身体をいたわる。とにかく、一日一回身体を温め、血液を全身に回す。泣いたり笑ったり、素直に自分の感情を出す。自分の内側にしまい込まない。困ったり、悩んだり、怒ったり、恨んだりの感情を表に掃き出し、そして捨てる。笑顔を増やす。そうするとどこからか、救いの手が現れるなど、不思議なことが起こる。奇跡を感じ、そして受け取る。とにかく、自分を愛して、自分の身体を病気にさせない努力は、すべきことかと思う。
渡辺智恵が、50年間いろいろな本を読んできた感想を
個人の意見として記載しています
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先が見えず、どうしようもないと思った時に取った対処法
<まずは身体を温める事・そして泣く事>
>屋上緑化・壁面緑化 見学記
1.心は体より弱い.
リンク
NHK「こころの時代」
山川宗玄
■H30-01-28
NHK「こころの時代」
獄中の「マ・ティーダ氏の
行った瞑想方法」

困難は自分が生かせるか
どうかのためにある
自分の心は弱くて臆病なものだと認める(自我を捨てる)ことにより、失敗しても成功しても平静でいられることができる、心や体を痛めることがない。
3.心を治す.
人間の欲(心のわがまま)に合わせた食べ物ではなく、人間の命に必要であり、体が要求する食べ物を、身体に与えることにより、精神が安定し、心を守るのです。
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趣味(建物・庭めぐり他)
■アルボムッレスマナサーラ
「心は病気」より
環境問題について
私が思うこと
履歴・プロフィール
お薦めの
  書籍紹介↓↓↓↓↓
経理OLからガーデン
デザイナーになるまで
身体は物質なので、たとえ少々傷ついても自然の法則でどうにかなります。でも心は違います。少しの事でも大変なダメージを受けて、粉々に壊れてしまうことがあります。人間が心を守るのは、すごく難しいことです。心は偉大でありながら、すごく弱くて、徹底的に守らなくてはいけないものです。

子供のように心を守らなくてはいけないのです
H30年1月記述修正
<気持ちを保つために
参考にしている書籍>
今まで何度も経験した、自分ではどうしようもない、苦しみや辛さ、身体の不具合から、
どうそれを乗り越えたのか?自分の気持ちを、どう保ってきたのかの記録をしていきます。
「自分には能力がない」
「神秘体験をしたい」
「病気を治したい」
「こうなりたい。
 ああなりたい」
という気持ちなどは
捨てる事。

そして「現実だけを見て、するべきことをする」
「思いあがらない」
「ながらで二つの事をしない一つに集中する」
「スローモーションで丁寧に生きる」

人から褒められようと
けなされようと、何と言われようと、心の中に感情の波が起こらないように、気持ちを常に平静に保つ事。
2.体が要求する食べ物.
Tomoe智惠 Watanabe渡辺
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わたなべ ともえ
環境再生医
渡辺 智惠
気持ちの持ち方
NHK「こころの時代」
心のガラクタを捨てる
■「塵を払え」
自分が愚かであるという
心の塵を払え

■「働かざる者食うべからず」
仕事をせずに生きている人の存在は、その人を見る人の為にある
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わたなべ ともえ
環境再生医
渡辺 智惠
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■今まで、重い病気までに至らなかったのは、早めに自分の体調の変化に気づいたからだと思っています。
 気づいた身体の不調を、できる限り薬を使わずに、
対処した方法について記述してみました。→
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Tomoe智惠 Watanabe渡辺
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