母の家庭菜園や自宅マンションでの収穫物で作った料理を紹介しています。
生ゴミ再生肥料を利用し、出来る限り有機野菜にしたいと頑張ってます。
Tomoe's
Tomoe智惠 Watanabe渡辺
厨房(キッチン)2011
ロール白菜のようにすると食べやすいかも。
でも、ばら肉のだしが白菜にしみておいしかった
<白菜蒸し作り方>
添付してあったレシピに簡単なレンジ調理法が
あって試したのが、隣のハートの容器の「野菜スープ」
シリコン容器は最初少し匂うので、牛乳で臭い消し。
料理が早くできて、かわいい。
けれど、柔らかすぎて、持ちにくいのが難点。
平成23年2月2日 撮影
1・白菜と白菜の間にばら肉を1枚づつはさみタジン鍋に並べます。
2・酒・しょうゆをまわしかけ、酢も少々入れました。
3・上記をレンジ700Wで約8分蒸すだけ。
4・食べる前に粒胡椒をふりかけて完成。
友達にもらった今流行のタジン鍋(シリコン製)
最初の料理は、母にもらった白菜と
バラ肉のはさみ蒸しです
2月 <白菜とバラ肉のタジン鍋>
<野菜スープの作り方>
1・容器に野菜ジュース80cc・牛乳100cc・
鶏がらスープの素1/2スプーン・たまねぎみじん切り少々
えのきだけの刻んだの少々を入れます。
(チーズを少し入れてもおいしい)
2・上記をレンジ500Wで約3分蒸すだけ。
(熱しすぎると吹きこぼれるので、注意)
畑に残った、最後のねぎ↓を一緒に入れました。
パスタは細い「カッペリーニ」だったから
おいしかったのかも。
<作り方>
平成23年3月10日 撮影
1・残ったおでんの汁に、ホタテを入れて、煮詰めます。
2・味が薄い場合は、酒・しょうゆで味を調え、ねぎと
茹で上げパスタを放り込み少し煮たてて完成。
3月 <おでんの汁で作る和風すぱ>
なんと おでんの残り汁がもったいなくて、
捨てられず、うどんがなかッたので、
スパゲティでチャレンジ!意外とおいしい!
捨てるべき玉ねぎの葉っぱを またまた捨てられず、
「ヌタ」を作りました。味はワケギと似てます。
←照子ファームからいただいた、新玉ねぎと菜花です。
「黄身酢」にチャレンジしましたが、湯煎してる最中に
他の仕事に気をとられ、火が通り過ぎ少し失敗。
「とろり」とするはずが「ごぼり」となり・・・でも味は、良し・・・
<黄身酢作り方>
平成23年4月11日 撮影
1・卵の黄身1個・酢大さじ1・砂糖小さじ1・塩少々を
湯煎にかけ、とろりとしたら出来上がり、冷まして、
茹でた野菜や貝などにかけるとおいしい。
4月 <玉ねぎの葉 黄身酢かけ>
↑左皿が「菜花の塩茹で」私は、このまま食べるのが大好き
右奥は「野菜味噌汁」手前は「玄米ごま塩むすび」
↑奥の皿が「黄身酢かけ」・手前左は「小豆ご飯」
右は私の大好きな「もやしの味噌汁」
この3年、花粉症の薬をやめ、下のような玄米中心の
食事を多く食べるようになりました。そのおかげか? 今年は、
花粉は感じるものの、ひどい症状はなく、とてもうれしい。
地上約30m上のマンションの
グリーンカーテンのゴーヤ。
私は、ゴーヤ嫌いでしたが、
いろいろ調理法を試し、
「焼き肉ゴーヤ」・「ゴーヤと
シーチキンサラダ」そして究極
「ゴーヤのわたの天ぷら」を
おいしく感じ、ゴーヤ好きに
なりました。
↑ゴーヤのわたてんぷら
<焼き肉ゴーヤの作り方>
平成23年8月6日 撮影
1・細切れの豚肉を焼き肉のたれ
(キッチンにある調味料・今回は、ソース・
酒・醤油・ケチャップ・しょうが・ニンニク・トウガラシ
など適当に混ぜるのが私流)
になじませて30分ほど置いておく。
2・フライパンに胡麻油を熱し、1の肉を投入し、
そのすぐ後に、細く切ったゴーヤを入れて、
焼き肉に火が通ったら完成。炒めすぎないのが、こつ。
8月 <ゴーヤの綿の天ぷら>
↑焼き肉ゴーヤ
↑ゴーヤのわた。種が固くならない前が
おいしいョ。今まで捨てていたのがおしい。
9月 <しそみそ>
マンションのロンパルテの中、
マザーポット4.5号で育った「青シソ」→
を使って「しそみそ」を作って見ました。
シソは、あまりたくさんあっても
使いきれないので、これを作ってみました。
<しそみその作り方>
1・調味料を先に混ぜ合わせます。
(みそ・砂糖・胡麻・酒)味噌はシソと
同じ量くらい。後の調味料はお好みで、加えます
2・シソの葉30枚位を細かく切ってゴマ油で炒めます。
3.2の中に、1の調味料を入れて、水分がなくなるまで、練り合わせます。
平成23年9月12日 撮影
↑差し上げた「しそみそ」を使った
鶏肉料理。写真提供:奈比川恵子
↑ゴーヤとシーチキンサラダ
写真提供:奈比川恵子