母の家庭菜園や自宅マンションでの収穫物で作った料理を紹介しています。
生ゴミ再生肥料を利用し、出来る限り有機野菜にしたいと頑張ってます。
Tomoe's
Tomoe智惠 Watanabe渡辺
厨房(キッチン)2010
平成22年1月4日 撮影
↓↓↓
渡辺家は,正月の雑煮を作るときは、なぜかこの鍋。
いつから使用しているかは不明ですが、50年以上の時を経過しているのは確かなようです。
まったく丈夫なこの鍋は、何者なのか???
50年以上前の鍋
もち菜を守る渡辺家愛犬
柴犬「こころ」2歳
何を守っているのか???
小松菜と味は変わりませんが、もち菜の方が柔らかく感じます。
特に、畑からの採れたてはあくが無く、格別おいしく感じます。
プランターでも栽培できます.
来年は皆さんもチャレンジされては?
水菜をもつ匠馬君
このみそは、下のねぎ焼きにかけてもおいしい。
採りたてのねぎをただ焼いて
生醤油をかけただけ。
とても甘くておいしい。風邪予防にも。
ちなみに後ろの醤油瓶はかわいい上に
液だれせず、量も調節できる優れもの\840→詳細リンク
<春巻き作り方>
<タレ味噌の作り方>
味噌20gと砂糖大さじ1.5を熱湯大さじ2で
混ぜ合わせ、酢大さじ1とゴマ油小さじ1
にんにくのすりおろし少々を加え混ぜる
味噌が決め手!!
水菜を生春巻きに入れるアイデアは、私の兄のお嫁さんが
甥っ子(右写真)の小学校の調理師さんから
教えてもらったそうです。
上にかける味噌と水菜の相性が絶妙、
野菜をおいしく、たくさんいただけます。
平成22年2月4日 撮影
軟らかくした生春巻きの←皮の上に水菜&千切りにした
キュウリ&レタスを混ぜてのせ、その上に長細く切った焼豚を
置き、皮で巻いていきます。最後のひと巻きの前に
半分にスライスした茹でたえびを巻き込み、出来上がり。
生食用の水菜→を生春巻きで巻いた料理です。
↓↓↓
詳しくはこちらからどうぞ↓
エグミが少なく、
普段はこれです。
「カクトウの豆味噌」
↑箸置き「むつごろう」
瀬戸の練込みという技法です。
「あじろ」という形を利用し
ムツゴロウに
デザインしたそうです。
平成22年3月7日 撮影 畑の菜花の様子
<菜花と人参の和え物>
<味噌汁の作り方>
1.鍋に冷凍ホタテと人参・たまねぎ
煮干と削り節の粉末を
入れ水から煮立てます。
2.ホタテが煮えたら、菜花と味噌と
市販のだしも入れ、すぐ火を止めます。
3.そのまま3分蓋をして蒸らします。
平成22年3月7日 撮影
最近、酵母が生きてる味噌に
はまっています。味噌は塩辛いだけと
思ってましたが、そうじゃないですね
1.人参は少し太めの千切りにして、
塩でもみます。
2.菜花は茹でて、1の人参と共に、
オリーブオイル・黒酢・少しの
マヨネーズであえます
少し高いのを買ってみました。
味噌の焼き皿をつけてくれました。
「北海道豆の八丁味噌」
鉄分を多く含む菜花と味噌は相性が良く好きです。
子供の頃,、味噌汁は、好きではありませんでしたが、
最近は、たくさんの食品を一度に多くとれるので、
栄養ばっちりで、しかもおいしいと感じるようになりました。
だしには、、ホタテと煮干と削り節も入れますが、
煮干と削り節は、食べにくく残しがちなので、
粉にして使い、食べちゃってます。
ホタテは安いときに買いだめして、味噌汁やスープの
だしに。怠慢な私に欠かせない冷凍庫アイテムです。
平成22年4月3日
先月のチャイブの様子はこちらから↓
マンションガーデンでにょきにょき伸び始めた昨年のチャイブで、
「芽ネギ寿司」ならぬ「チャイブすし」を作ってみました。
以前、おすし屋さんで食べた、ネギの新芽を乗せた「芽ネギ寿司」が
おいしかったので、真似してみました。結構いけます。
簡単でしょ! でも少し失敗は、すし飯。
玄米100%なので、乾くと硬い。
もち米を混ぜれば良かったかな?と・・
<作り方>
1.チャイブを8cm程度の
大きさに揃え、
握ったすし飯の上にのせ、
のりで巻くだけ
4.盛りつけの最後に、くずしたチャイブの花をちらして完成。
<作り方>
1.フライパンにオリーブオイル・鷹の爪・
ニンニクを入れ香り立つまで、あたため
下ゆでしてあるタケノコをスライスし、入れ炒めます。
チャイブの花が咲き始めたので、口にしてみたら、
やさしい香りでおいしかった。
早速、旬の春タケノコでペペロンチーノ風パスタの上にの
ちらしました。
平成22年5月18日
3.火を止める少し前に、5cmくらいに切った
チャイブの花の軸とお好みで醤油をたらし、
さっと炒めて火からおろします。
(チャイブの軸は炒めすぎると苦くなるので注意)
2.タケノコに香りが移ったら、ゆでたパスタをいれ、
塩・胡椒で味付けします。
マンションの畑で、しっかり育つ「スイスチャード」
2.最後にスイスチャードの葉の部分と、
ワインビネガー・醤油で味を整え、
葉がしんなりしたら完成。
<作り方>
1.フライパンにオリーブオイルを入れ熱くなったら、
輪切りのズッキーニと5cmくらいに切った
スイスチャードの軸を炒めます。
(軸はよく炒めないと固いです)
←これが「スイスチャード」の葉。私は初めて見る野菜です。
おいしそうだったので、いただいたズッキーニと
と一緒に炒めて、食べてみました。
平成22年6月27日
奥にある枝豆以外、生でばりばりいただきました。
<作り方>
1.沸騰させたお湯に塩を一つまみと
枝豆を入れ、1分。
2.火を止めてからふたをして
そのまま3分蒸らします。
(電気代節約)
夏はやっぱり、枝豆とビール
平成22年7月8日
母の畑で作った枝豆を塩ゆでに
そして、やはりビール。料理というには・・・
採れたてなのか、品種なのか、下の調理時間
でも少し柔らかめになってしまった。
母の畑の夏野菜をいただきました。
十六ささげは愛知の伝統野菜だそうです。
ベランダで育った青しそと唐辛子
を使いました
<作り方>
1.にんにく・しょうが・唐辛子を炒め、香りが出たら、
みじん切りのたまねぎ・ミンチの順にいれ、
火を通し、最後に十六ささげをいれ、炒めます。
2・みそ・砂糖・酒などの調味料を加え
味を見ながら、だし汁をいれ少し煮込み、
最後に溶き片栗粉、お好みでごま油を
いれ、肉味噌完成。
3・冷やしたそうめんの上に千切りのきゅうり・
肉味噌をのせ、その上に刻んだ青しそを。
平成22年8月12日
十六ささげの一番おいしい食べ方は、「しょうが醤油あえ」だと思っていますが、
今回はジャージャー麺の肉味噌に。ちなみに炸醤とは、肉味噌のことだそうです。
ベランダガーデンで収穫した←バジルを使ってジェノバソース→を作りました
ジェノバソースの作り方は
<作り方1>
1.ボールに
ジェノバソース
バター・粗引きコショー・白ワイン少々
生の刻んだたまねぎを入れ混ぜ合わせます
2・1に茹で上げのパスタとゆで汁少々をいれ
絡めて完成。バジルの香りがとても良い
パスタの完成です。
1.こちらは、フライパンに入れたオリーブオイルに、唐辛子とにんにくをいれ香りを移します。
2・上記にイカと玉ねぎをいれ炒めます。火がとおったらジェノバソースと茹で上げのパスタ
とゆで汁を加え、よく絡め、さっと火を通して完成。
<作り方2>
2のパスタのほうがジェノバソースのグリーンが、引き立ちますが、ソースに火が
入ると、香りが落ちるので、完成後に生を加えるといいかも知れません。
ベランダガーデンで収穫した唐辛子を乾燥させています。その唐辛子を使って、↑ザワークラウトを作りました。
塩とハーブだけで自然発酵させたものです。
1.塩24g・ベイリーフ2枚・唐辛子1本をすりつぶし細かくします。
2・1に水200ccを加え塩をよく溶かします。
3.2に刻んだキャベツ中1個(約1kg)を入れ、
しんなりするまでもみます
4.上記を水ごと入れ物に入れて、上から重石「ピックル」をして、
1週間ぐらいで酸っぱくなったら食べごろ。
5.その後冷蔵庫で、1ヶ月くらいは持ちます。
<作り方>
←ザワークラウトと
ソーセージをはさみ
バジルペーストを
のせたら、すっごく
おいしい。
私の愛用漬物石は↓この豚ちゃん
名前は「ピックル」よろしくネ!