<最後に>
今回は、ヨガ教室への参加もして、いろいろ初めての体験を多くさせてもらいました。
宿泊の食事は、誘ってくれた友達が、季節のタケノコ・ワラビの煮物・ヒジキの煮物や取れたての野菜の料理やサラダ・そして用意してくれた燻製機で作ったチーズなど・など、食べきれないくらい用意してくれました。とてもおいしかったです。ありがとうございました。
「ワーク&見学」
<下>「チゴユリ」稚児百合
イヌサフラン科
チゴユリ属 多年草
学名:Disporum smilacinum
2018年04月29日曜.30日月曜日
2013年秋に参加した「野草を食べる」講座。
春の野草も食べたくなり、5年ぶりに参加しました。
野草を摘むのは、展示林周りの道路わきです。
白い藤の花がきれいでした。
<野草の天ぷら>
乾燥した「スギナ」の葉をミルで粉にします。
<左>「西洋たんぽぽ」
キク科
学名:Taraxacum officinale
<左>「関東たんぽぽ」
キク科
学名:Taraxacum platycarpum
TomoeHPへ
わたなべ ともえ
環境再生医
渡辺 智惠
●「馬の足形」の花 毒性があるので気を付ける
Tomoe智惠 Watanabe渡辺
<宿泊先:森の中のロッジ>
今回は、「ヨモギカフェ」「ヨガ教室」にも、
チャレンジしてみました。
2018年4月 「野草を食べる」part2
Tomoe智惠 Watanabe渡辺
全17種類をいただきました
お茶を出した後のヨモギの葉は、刻んで炒め、
調味料(酒・砂糖・醤油)で味付します。
●洗った野草の水けをとり、
粉を先に絡ませ、
余分な粉を落とすつもりで、
粉を少なめに混ぜた水の中に
くぐらせてから、
油に投入すると
カラット揚がります。
宿泊は「キャンプ縄文」
燻製つくりや蒸留水つくりも
見せてもらいました
講師:小池明聖(コイケアキ)先生
<よもぎカフェ>
乾燥させた「ヨモギ」を煮出しお茶を出します。
<上>「タニギキョウ」谷桔梗
キキョウ科
タニギキョウ属 多年草
学名:Peracarpa carnosa var. circaeoides
TomoeHPへ
わたなべ ともえ
環境再生医
渡辺 智惠
<左>「ウマノアシガタ」馬の足形
キンポウゲ科
キンポウゲ属 多年草
学名:Ranunculus japonicus
<右>「ゲンノショウコ」現の証拠
フウロソウ科
フウロソウゾク属 多年草
学名:Geranium nepalense ssp. i
●野草を摘んで食すときは、
有毒植物などの勉強をしてからにしましょう。
ゼラチンを入れて、冷やします。
①ふきの葉
②タラの芽
③ツリガネニンジン
④うど
⑤くず
⑥ははこぐさ
⑦あずき草
⑧どくだみ
⑨レンゲ
⑩たんぽぽ
⑪こしあぶら
⑫カキドオシ
⑬おおばこ
⑭よもぎ
⑮スイバ
⑯つつじ
⑰スギナ
粉にしたスギナを
ホットケーキミックスに混ぜ、蒸します。
(左写真)スギナの蒸しパンの写真を撮り忘れました。
先生の作ったオレンジピールとシロップをかけ完成
「ワーク&見学」
帰り道は道の駅巡り。
「かしも産直市」は、
ヨモギ餅が名物のようです。
●「ウツギ」
●「たんぽぽ」ここには、在来のたんぽぽが
多く見受けられます。
最近見かけるたんぽぽは、すべて、西洋たんぽぽなので、
在来たんぽぽ見ることができて、感動です。
見分け方は、額の部分が下にめくれているのが
西洋たんぽぽだそうです
●「ヒノキ」檜
岐阜県下呂市「南ひだ健康道場 」
テーマ「春の野草を食べる 他」
朝散歩したロッジ周り
沢にはいろいろな山野草が
咲いていました。
リスも道に飛び出してきて、目が合いました。 熊やマムシでなくてよかったです
2018年4月 「野草を食べる」part2
<左>「フジ」藤
マメ科フジ属 落葉中木
学名:Wisteria floribunda