TomoeHPへ
わたなべ ともえ
環境再生医
渡辺 智惠
宿泊先探していて、「板倉」や「古民家再生」という言葉が気になった「白栗」さんにたどり着きました。
古民家再生の宣伝のための一棟貸しなので、食事はありませんが、とても落ち着く良い宿です。
おいしいお米3号はいただけましたし、キッチン用品すべて揃っていて助かりました。
残されている
「板蔵」
ヒノキの
お風呂の香りは
最高に気持ちよく
癒されました。
新しい住宅
「青森トドマツ」
30年前、古民家を
移築した、宿の持ち主の
ご自宅と板倉の宿
Tomoe智惠 Watanabe渡辺
2017年06月 「板倉の残る景色 見学」
Tomoe智惠 Watanabe渡辺
「ワーク&見学」
岐阜県高山市国府町&飛騨市種蔵 「板倉の残る風景」
<最後に>
飛騨に残る昔ながらの建築の代表に、「茅葺屋根の家」が有名ですが、現代の人の生活に合わせ、そして維持するには、コストがかかりすぎるかと思います。その点、板倉などの古民家の材料を生かした住宅づくりは、高価ではあるものの取り入れやすい住宅づくりかと思います。
今回、飛騨の緑深い風景の中の新しい古民家の住宅に触れることができ、良い体験ができたと思います。
インテリアセンスも良く、設備が最新。古民家でありながらの現代の暮らし。
「キンレンカ」
が迎えてくれる
乗鞍山麓に残されていた
築90年の
板倉を利用した建物。
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わたなべ ともえ
環境再生医
渡辺 智惠
同じ板倉利用で、飛騨市が推奨する「種倉」地区は
駅から遠いので断念。高山本線「飛騨古川」駅やバス通りから
近く、便利な国府地区の宿を選びました。
朝、国府地区を
散策しました。
山に囲まれた良い景色の続く地域であるにもかかわらず、駅やスーパーに近いので、移住してくる方も多いようです。
「ワーク&見学」
「種蔵」の名前の由来は、集落が段丘に位置しているために天災に強く、他の集落に被害が及んだ時に蓄えられた種を分けてきたことにあると、伝えられているそうです。
この地域の
民家は、大きく、
しっかりとした
お蔵も残る地域です。
新しい建築の住宅も
ありますが、地域になじんでいました。
●「ウツギ」
●「ヒノキ」檜
2017年06月 「板倉の残る景色 見学」
洗面の鏡は、引き出しを利用してありました。
大きなヤマボウシが
目印の昔ながらの
素敵な民家。