浜松の工務店「杢理」様施工の為、浜松に来ました。近くのお庭と龍潭寺を拝見しました。
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杢理様工事の様子
Tomoe智惠 Watanabe渡辺
2015年10月 「浜松市 寺院庭園拝見」
↓庭園は開基塔の前面を荘厳する形で作庭。
浜松市指定名勝実相寺庭園。
Tomoe智惠 Watanabe渡辺
2015年10月 「浜松市 寺院庭園拝見」
2015年10月21日(水)
小堀遠州作・龍潭寺庭園は、江戸時代初期に本堂北庭として築かれた 池泉鑑賞式庭園。
中央に守護石、左右に仁王石、正面に礼拝石(坐禅石)が配され、
更に池の型が心字池となっていて寺院庭園として代表的な庭。
数多くの石組みと築山全体で鶴亀が表現されている。 岩は、地元で産するチャート(通称山石)を使い、明るくすんだ庭。
春のさつき、秋の満天星(どうだん)と四季折々の変化にも富み、昭和11年国指定名勝となる。
書院からの眺めは、井伊家のお殿様が御霊屋のご先祖様に対してご挨拶をされた「遥拝(ようはい)のお庭」である。
1387年開創実相寺。
寛永5年(1628年)に旗本・金指近藤氏の
初代季用(すえもち)を開基として、
その子貞用(さだもち)が伽藍をこの地に移築。
引佐三十三観音一番札所。
庭園とともに、鐘楼門も見ごたえがある。
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わたなべ ともえ
環境再生医
渡辺 智惠
中央に三連山を築き、
築山中腹から裾にかけては
豪快な滝石組を配し
東側には島状の石組群を置き、
祖塔の後方には三岳山も
遠望できる
遠近に深みのある枯山水庭園。
●「ウツギ」
●「ヒノキ」檜
書院からお庭を
拝見しました。
心落ち着きます。
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わたなべ ともえ
環境再生医
渡辺 智惠