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「ワーク&見学」
2013年10月 「岐阜県高山市 アロマ体験イベント」
〜岐阜県高山市清見町牧ヶ洞 オークヴィレッジ内
主催:●正プラス
フェイスブックのお友達が、「サンショウ」のアロマオイルをかいでいて、うなぎを食べてる気になっていたら
腸の調子が良くなったような?とあり、興味津々。「アロマランチ」や樹木から採れる「アロマ抽出現場」が
見られるのも魅力で参加しました。

10月05日 土曜日 13:00〜19:00
岐阜県高山市「アロマランチ&アロマ抽出場見学」
テーマ「日本産アロマ(ゆいか)生産地での体験」
←「スギのお皿にのった
スモークサーモン」
(スギの香りとともに)
箸置きが「ニオイコブシ」であったり、樹木の香りを楽しみながらのおしゃれなランチです。写真撮り忘れましたが、パンもおいしかったのでおかわりしました。
そして、今回、稲本代表と席が隣になり、
講演では、聞けないお話もいろいろお聞きすることが出来て、
有意義な昼食会でした。
高山駅から、車で約20分オークヴィレッジ
敷地内の「森のレストランン」に到着。
最初に代表「稲本正さん」のご挨拶のあと
〜健康で美しくなるアロマの香りいっぱいのランチ〜
学名:Lindera umbellata.
クスノキ科クロモジ属 落葉低木
黒文字の名は若枝の表面にでる斑紋を文字に見立てたものといわれる。古くからこれを削って楊枝を作る。特に根本に皮を残すのが上品とされる。
アロマ効果:安眠効果をもたらすという研究結果が出ている
      「リナロール」を多く含む。
生薬名:クロモジの根皮を乾燥したものを
    釣樟(ちょうしょう)という
●「クロモジ」K文字
てるかHPトップへ tomoeHPトップへ ワークショップ&見学会目次 >2013-10-05高山ゆいか体験
●「ウツギ」
学名:Magnolia salicifolia モクレン科モクレン属 落葉小高木
他に「カムシバ」の別名をもつ。こちらは「噛む柴」で、葉を噛むとキシリトールのような甘味がするためにこの名前がついた。これが転じて「タムシバ」となったといわれる。 花はコブシに似るが、コブシが花の下に葉が一枚ついているのに対し、タムシバは花の下に葉がないので見分けは容易である。

アロマ効果:集中力や判断力を向上させる「シネオール」や「テルピネオール」が、含まれるが、季節や部位により効果が違い、まだ調査中の樹木。
生薬名:開花前の花蕾を和辛夷(ワシンイ)
↑「ツワブキ」(石蕗)
生薬名:葉茎:タクゴヨウ(たく吾葉)、
根茎:タクゴ(たく吾)
↑今回、私をここに導いてくださった錦織さん親子
里山ベンチと共に、記念撮影です。
菅原文太さんもこのベンチで、瞑想にふけっていたのかしら?
<最後に>
OL時代に「オークヴィレッジ」の家具を知り、小さな椅子を
買いました。家具のほか、その活動にも興味があり、
気にはなっていました。今回、突然日程が合い、
稲本代表ともお目にかかることができて、なんか不思議な気分です。
そして、樹木から採れるアロマの抽出や、考え方は、日本の森を守りたいと願う人だけではなく、すべての人の健康を
守ることにもつながっていくのではないかと思います。人間が係われる豊かな自然循環を、改めて考えました。
学名:Betula grossa カバノキ科カバノキ属 落葉高木古くは梓弓を作るときに使用されていた。皇太子徳仁親王のお印でもある。枝を折るとシップ薬のような独特のにおいがする。
アロマ効果:エステル類のサリチル酸メチルを99%含む場合もあり、スポーツ選手の疲労回復など研究中。アスピリン障害の人は、使用不可。
●「ミズメ」水目桜
飛騨産ナメコと
ニオイこぶしのスープ→
←「サワラのロースト」
(クロモジの香り)
←「ハーブティー」
ヒノキ風味の
「ブラマンジェ」→
次は「森の散策」アロマを抽出できる樹木のことなどを
ここでアロマ研究をされている「北川さん」↓から
教えていただきながら森の中を回ります。
この里山は、以前、俳優の「菅原文太さん」が所有され、
管理されておられたそうです。
●「タムシバ」田虫葉 「ニオイコブシ」匂辛夷
学名:Pinus parviflora
マツ科マツ属 常緑高木
ヒメコマツは樹高が30〜35mにもなる比較的、大きな木で、枝に松葉が5枚付く為、ゴヨウマツとも呼ばれた木です。(これに対し、アカマツ、クロマツなどは2葉松)
加工は容易で削りあがりは美しいのですが、ヤニがでやすく、保存性もあまりよくありません。
アロマ効果:森林浴の香りである「モノテレペン炭化水素」を多く含む
●「ヒメコマツ」姫小松 「ゴヨウマツ」五葉松
学名:Chamaecyparis obtusa
ヒノキ科ヒノキ属 常緑高木
ヒノキは日本と台湾にのみ分布する。日本では本州中部(福島県)以南から九州まで分布する。大きいものは30mを超えることが知られている。抗菌効果があり、腐りにくい木としても有名。
アロマ効果:アーユルベーダでは、木部の香りが
      好きな人は落ち着きたい人。
      枝・葉の香りが好きな人は、
      飛躍したい人といわれる。
●「ヒノキ」檜
←森の散策の後、稲本代表のミニ講座
森のアロマの香りをかぎながら、成分について
お話ししていただきました。
講義の次は、アロマ抽出工場見学ですが、その前に
皆で記念撮影。→

そして、「オークヴィレッジ」さんの事務所→を抜け

「アロマ抽出工場」↓
に向かいました。
←「アロマオイル抽出中」
ガラス瓶の上の方に
貯まった黄色い部分が
オイル。
↓オイル抽出後の材料による「足浴」体験
「クロモジ」の足浴。香りがとても良く、
足裏もつるつるになりました。
気持ちよかった↓
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