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「日進里山リーダー会」
2013年4月 「コバノミツバツツジ」
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「日進里山リーダー会」
〜日進市 北高上緑地〜
主催:●日進里山リーダー会
日進市主催の「里山実践講座」を経て、「北高上緑地」オープン→の年に「日進里山リーダー会」に
入会いたしました。「出られる日だけでいいんだよ」という会長さんのお言葉に甘え、数多く参加できないことを
前提に入会許可をいただきました。はてさて里山になじんでいくことが出来るのか? 途中で挫折するのか?
この先どうなるかわかりませんが、とりあえず、本日は、開花した「コバノミツバツツジ」を見学させて
いただきながら竹林整備に参加しました。
04月10日 水曜日 10:00〜12:00
「コバノミツバツツジ 作業:竹林整備」
↑どの竹を間引いていくのか、検討中
←なぜか、私はいつも食べている写真
この場所にあった、ツツジを開花させる為、
約10年前から、「日進里山リーダー会」が
整備をはじめ、ようやく今年オープンし、
一般市民に公開出来るようになったそうです。
<最後に>
初めて、ボランティアとして、作業させていただきました。ボランティアを長く続けようと思ったら、
普段の仕事の時のように、精一杯の力を振り絞って働いていては、続かないということを、教わりました。
まわりの景色や季節を楽しんだり、一緒に働いている方々と、コミュニケーションを取りながら、
気軽に楽しんで、参加し、長く続けることが大切だと感じました。
今回、新緑の美しさ、初めてみる小さな「フモトスミレ」・そして、コナラの新芽はシルバーで輝いていること
などなど、いろいろ、教えていただきました。
↑最初に説明を受け、作業開始です→
●「アズキナシ」
小豆梨 別名:ハカリノメ>
学名:Aria alnifolia
バラ科アズキナシ属 落葉高木

日本では、北海道、本州、四国、
九州に分布し、低山地の乾燥した
尾根筋などに生育する。
世界では、朝鮮、中国、
ウスリー地方に分布する。
小葉の三葉躑躅
学名:Rhododendron reticulatum
ツツジ科ツツジ属 落葉低木

中部地方から
関東地方に分布する
ミツバツツジに比べて、
葉が多少小さいため
この名がある。
●「コバノミツバツツジ」
↓ツツジを眺めながら、今日の整備の場所の竹林に到着。
一番の盛りは、過ぎていましたが、
山をピンクに染める、
ツツジはとてもきれいでした。
作業後の帰り道は、
緑地内を案内していただきました。
新緑が美しい季節です。
春蘭 別名:ホクロジジババ
学名:Cymbidium goeringii
ラン科シュンラン属 欄

土壌中に根を広げる地生蘭の
代表的なものでもある。
名称の由来は「春蘭」で、
春に咲くことから。
●「シュンラン」
小楢 別名:ホウソ
学名:Quercus serrata
ブナ科コナラ属 落葉広葉樹

「コナラ」の名は、
もうひとつの日本の主要なナラであるミズナラの別名であるオオナラ
(大楢)と比較してつけられた。

落葉樹だが、秋に葉が枯れた時点
では葉柄の付け根に離層が形成されない
ため葉が落ちず、いつまでも茶色の
樹冠をみせる。
春に新葉が展開するころに枯れた葉の
基部の組織で離層が形成され、
落葉が起きる。
●「コナラ」
麓菫 
学名:Viola sieboldi
スミレ科スミレ属 1年草

比較的小さな白い花の下側の唇弁に濃い紫色の筋があり、葉にも斑(ふ)が入り、他のスミレの仲間とちょっと違う。山の麓に多いというのが名前の由来だが、平地から2,000mの山地に生える。
●「フモトスミレ」
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「日進里山リーダー会」
葉が3枚になっている
ミツバツツジ↑5月25日撮影
「北高上緑地」
H25-4-1オープン
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